何年に一度外壁塗装をすればよいの?
2016.07.28 (Thu) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁は家の顔ともいうべき場所なので、定期的なメンテナンスを行い、常に美観を保つことが必要です。
外壁は様々な建築素材で作られており、その素材によって外壁塗装の頻度は異なります。
住宅の外壁として、比較的多いモルタル壁の塗装は10年おきが目安になります。
モルタル壁に使用する塗料の素材も複数あり、素材によっては10年より短いものもあれば、もっと長持ちするものもあります。
塗料の耐久性によって塗り替え頻度は変わってきます。
また、サイディング壁はシーリングを5〜10年に一度打ち直しが必要です。
サイディング自体の寿命は、20年〜30年と長いとい特徴を持っています。
ただ、日当たりや家の状況により、劣化のスピードは均等ではないので、定期的に家をチェックして、ヒビなどがひどくなっていると感じたら、業者に相談してみることが大事です。
紫外線が直接あたる部分は、日陰部分と比較しても劣化が早く、塗料がはがれやすかったり、ひび割れがしやすい傾向があります。
劣化しやすい部分をこまめに確認して、その都度、補修を行うことにより、家全体に寿命を長持ちさせることにつながります。