外壁塗装をリフォームすべきサインとは
2016.08.01 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
住宅の外壁を眺めた時に、外壁の色がくすんでいるので外壁塗装をしなければならないという段階と言うのは、外壁の劣化がかなり進行している状態であり、色褪せが生じる前に外壁塗装を行う事が必要となります。
外壁塗装リフォームを行うタイミングと言うのは、幾つかのサインを見極める事で解るのが特徴です。
例えば、チョーキングという現象が起きたら外壁塗装リフォームをすべきだと言われています。
ですが、チョーキング現象と言うのは、指で軽く触れると白い粉が手につく現象をチョーキングというものであり、外壁に利用されている塗料に含まれている樹脂成分が外壁の表面に現れているものです。
耐久性が損なわれている事からも、外壁塗装のサインとも言われています。
また、外壁の目視で大きなひび割れが目立つなと思った場合なども外壁の劣化が進んでいる状態であり、ひび割れた部分は雨水が建物内部に入り込んでしまい、雨漏りや建材の腐食と言った現象を引き起こす原因にもなります。
これらの症状が現れた場合には、早めに外壁塗装リフォームを行うことによって工期も短くて済むし、費用も抑えられるなどのメリットに繋がります。