遅すぎれば手遅れに!?外壁塗装を行う最適のタイミング!予備知識編
2017.03.15 (Wed) 更新
こんにちは、富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁塗装を行えば見た目の美しさもアップしたり建物の耐久性も上がったりといいこと尽くしです。
ところでみなさんの外壁塗装を行うタイミングについての認識はいかがなものでしょうか。
「確か10年くらい経てば必要よね」
「外壁が傷んでいるように見えるけどまだ家を建ててから10年も経ってないし外壁塗装はまだ大丈夫かな」
このような認識をお持ちの方が多いと思われます。
しかし外壁塗装を行うタイミングはハッキリ決まった年月の指定はなく、家の状況や建築時の作業の念入りさによって異なってきます。
よく言われる外壁塗装の耐用年数は10年~15年だというのはあくまでも目安です。
また塗料の種類ごとに耐用年数は変わってきます。
ウレタン塗料は7年、フッ素塗料は15年などそれぞれ目安の年数がありますが、ご自身の目で外壁の状況を確かめるのが一番です。
やはり外壁の状況をしっかり把握したうえで外壁塗装が必要かどうかを判断しなければなりません。
外壁塗装をするタイミングが遅すぎると、建物そのものを痛めてしまうことにもなりかねません。
そこで今回から3回に分けて、外壁塗装が必要になる外壁の状況をご紹介していきます。
お楽しみに。