外壁の色はどう選ぶ?色は人の心すら動かす~「ピンク」編~
2017.05.12 (Fri) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
黄色に引き続いて「ピンク」のお話です。なんとなくピンクには「女性らしさ」というイメージが付いてくると思います。
これは色彩心理学的に見ても正しいイメージです。ピンクには「女性らしさ」を高める力があります。
女性にメリットが大きい色ですが、もちろん男性にも意味があります。詳しく見ていきましょう。
・ピンクを見ると美しくなる
ピンクには女性ホルモンの分泌を促す効果があります。女性ホルモンの分泌は肌の水分量を増やし弾力性のある肌を保持、シミやニキビのない美肌、健康な強い髪、ふくよかな体などを手に入れるために必要です。
つまり「美しさと若さ」を保つことができる色だといえます。女性としては嬉しい効果ですね。
身近な女性がいつまでも若く、美しいことは男性にとっても望ましいことでしょう。若さや美しさは女性の魅力の一要素でしかありませんが、色を変えるだけで保つ可能性があるなら使わない手はありません。
・争いが減る
ピンクには争いを減らす効果もあります。アメリカでは刑務所内の壁や床などをピンク色にしたり、衣服をピンクで統一したりすることにより争いが減り、再犯率が低下したという例まであります。
「喧嘩が最近増えた気がする・・・」という方はピンクの力を借りるのも手でしょう。
「紫」編に続く