見た目の美しさUPだけじゃない!外壁塗装・屋根塗装は「防水」のために必要!
2017.11.02 (Thu) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁塗装や屋根塗装は重要であるのにも関わらず、本当に必要なのかどうか分からないという意見を耳にすることがあります。
家の外部に損傷が見当たらない場合は、塗装の必要性を感じることも難しいでしょう。そこで、外壁塗装と屋根塗装の必要性についてご紹介します。
■塗装は見た目の美しさを良くするだけのものじゃない!
外壁塗装、屋根塗装の役割に、「見た目の良さを保つこと」や「外気の出入を防ぐこと」がありますが、一番重要な役割が「防水」です。
日本の家屋には、主に木材や鉄筋が使用されていて、水がこれらを劣化させる大きな要因になるため、防水の役割が重要になってきます。
■日本は特に外壁塗装・屋根塗装が重要
日本は雨や雪が降り、さらには湿気もあるため「防水」が必須です。
見た目には問題がなくても、時間が経ち、壁が劣化していくと防水効果が無くなったり、ツヤが無くなったりして、最終的には壁にヒビが入ってしまいます。
気付いた時には遅かったということがないように、外部に損傷が見当たらなくても、新築あるいは塗装をしてから10年が経つ頃に修繕を施す必要があります。
見た目には家が健全に見えたとしても、10年経った頃には塗装工事を考えることをおすすめします。