富士市のプロが語る!ベランダとバルコニーの防水塗装とは?
2017.12.08 (Fri) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
防水塗装と聞くと、外壁や屋根の部分を想像しがちですが、実はベランダやバルコニーも防水塗装が必要な箇所なのです。
今回はベランダとバルコニーの防水工事についてお話ししたいと思います。
■なぜベランダ(バルコニー)に防水塗装?
ベランダやバルコニーは屋根と違って勾配がなく水が溜まりやすいのが特徴です。
そのためベランダの防水加工が劣化すると、雨水が侵入して雨漏りを起こしてしまいます。
そうなると、建物の内部が徐々に腐食して、家全体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。
そのためにベランダ・バルコニーの防水工事が必要なのです。
■おすすめはFRP
一般的に防水工事には、FRP防水・液体防水・シート防水の3種類があり、それぞれの技術や施工方法が異なります。
おすすめのFRP防水は、ガラス繊維のシートを接着剤で固くすることで、ポリエステル樹脂とガラスマットで構成されている防水層を作り、頑丈にします。
メリットは、優れた耐久性を持っていて、しっかりと防水効果を発揮してくれることです。
■意外に技術がいる
ベランダ防水塗装は外壁塗装より良し悪しが顕著に出る部分ですので、それなりの技術が必要となってきます。
そのため、資格を有した信頼できる職人さんに塗装を依頼するようにしましょう。
いかがでしたか。ベランダの防水塗装もお家を長持ちさせるために欠かせないことです。
防水工事を検討の際は是非一度当店へお問い合わせください。