外壁塗装にふさわしい時期はいつ?塗装をお考えの方は要チェック!
2018.01.13 (Sat) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「外壁塗装に適した時期っていつなんだろう。」とお悩みではないでしょうか?
外壁塗装には、「時期」(塗装すべき症状があらわれているとき)と「季節」(塗装に適した気候のとき)があります。ここでは、塗装しないでほしい、避けるべき季節についてご紹介します!
■6・7月は塗装には不向き
6・7月、つまり梅雨の時期は塗装に向きません。塗装するときに雨が降っていると、塗料が乾く前に流れてしまって、塗装したのが無かったことになるからです。
また、湿度が高いため、乾燥するのに時間がかかったり、きっちり乾燥し終わらないうちに仕上げ塗りがされてしまったりします。これらは、工期の長化や仕上がりの質低下につながります。
雨が降り工期が伸びると、業者にとっても多くのお客様のところに行けなくなり、売り上げ減に繋がり不都合になるといわれています。
ただ、悪徳業者の場合、塗装の仕上がり悪化を気にせず何件もの依頼を雨期に引き受けることがあります。
もちろん、雨期に塗装をする会社の全てが悪徳ということではありませんが、注意するに越したことはありません。
■雨さえ気を付ければ梅雨でも塗装できる
雨が降ると厄介なだけで、梅雨でも塗装はできます。
夏に近づく気温の高い季節なので、その点では塗料を乾燥させやすいでしょう。
その土地の気候に詳しい地元の塗装会社がオススメです。
梅雨の塗装には注意が必要です!
季節に気を付けて家を一新しましょう。