外壁塗装に適した時期はいつ?塗装するなら秋がオススメ!
2018.01.27 (Sat) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「外壁塗装に適した時期はいつなんだろう?」
とお悩みではないでしょうか。
外壁塗装には、適した時期というと「どんな状態の時に塗装するのか」という意味と「どのような季節に塗装するのか」という意味の両方があります。
今回はその「どのような季節に塗装するべきか」についてお話しします。
実は、塗装するには秋の中頃(10~11月)がオススメなのです!そこで、春夏秋冬を比較しながら、なぜ秋の中頃がオススメかをご説明します!
■塗装に適する気候条件とは
塗装に向く気候条件には主に3つあります。
・気温が高い
・雨が降らない
・湿度が低い
■四季それぞれの特徴
・春
雨が少なく気温も高く、比較的塗装に向く時期です。
ただ、続く雨期の塗装を避けて駆け込みで塗装をする方も多いので注意が必要です。
・梅雨
雨が多く湿度が高いため、最も塗装に向きません。
気温が高いのは利点でしょう。
・夏
気温が高いため、塗料を乾燥させやすい一方、足場が異常に熱くなり職人の体力を奪います。
また梅雨の時期が重なり、雨が降る確率が高い季節です。
・秋
雨も少なく暑さも抜けて、塗装業者にとっては一番作業がしやすい時期です。
人気のある塗装業者はすぐに予定が埋まってしまうので、速めに見積もりを取りましょう。
・冬
年末は駆け込み依頼が増え、業者が比較的忙しくなります。
また、冬の時期は気温が低いため、塗料の乾燥に十分な温度を確保できません。
以上の特徴から、雨が少なく、寒くない程度に気温も高い「秋」がオススメなんです!
ただ、最近は台風が上陸する時期が遅くなっているのでお気をつけください。