外壁にシーリング工事!防水を高めて住宅を守ろう!!
2018.02.02 (Fri) 更新
皆さん、防水工事は屋根だけでいいと思っていませんか?実は外壁にも必要なんです。日差しや天候により、屋根が一番ダメージを受けます。
そのため、雨漏りしないために、防水工事を行う方はたくさんいると思います。屋根と同様に、外壁も工事が必要なんです。そこで今回は、防水工事の一つであるシーリング工事についてご紹介していきます。
・シーリングとは?
外壁のボードとボードのつなぎ目に埋める材料です。
シーリング材の代わりにサッシの金具などが使われていることもあります。シーリングの目的は雨漏りを防ぐ効果や伸縮性により地震から住宅を守る効果があります。
・シーリング工事とは?
先述したシーリングは五年ほどを過ぎると、やせ細ったり、ひび割れしたりと劣化していきます。
それにより、シーリングが防水効果や耐震性を失い、雨漏りや、ひび割れの原因になります。それを防ぐために、新たにシーリング材を塗ったり、外壁材を張るサイディングを行ったりします。
もし、そのままシーリング材が劣化するのを放っておくと雨漏りを起こし、徐々に住宅がダメージを受け腐って、最悪の場合リフォームをしなければならないなんてことになりかねません。
もし、少しでも不安であれば業者の方に相談しましょう。