思っていたイメージと違った!?外壁塗装でよくある失敗例
2018.02.16 (Fri) 更新
皆様はどのように外壁塗装業者を選んでいますか?
外壁塗装は費用が安くなく、失敗したくないと思う方がほとんどだと思います。しかし、実際に失敗してしまうことがあります。
その失敗には施工不良や悪徳業者に頼んでしまうこと、イメージを共有できなかったことなど理由は様々です。
そこで今回は、過去から学ぶべき、外壁塗装の失敗例をご紹介していきたと思います。
出来上がったイメージと違う?!
よくある失敗が業者との意思疎通ができていなかったために、塗装後にイメージの塗装と違った、イメージの色と違うなどの問題が起こってしまいます。
外壁塗装を依頼するにあたってイメージの共有は非常に大切です。依頼するときに要望を事細かく伝えるようにしましょう。
色を決める際も、赤や緑と決めるのではなく赤や緑の中にもたくさん種類があるので、どの赤いいのかしっかり業者と話し合って決めましょう。
外壁塗装に使用される塗料にもたくさん種類があるので、ネットだけの情報や簡単な説明だけで塗料を決めるのではなく、実際に施工された物を見せてもらったり、どのような特徴があるのかなどしっかり質問したりして慎重に決めましょう。
質問や要望を伝えることで、業者もアドバイスをくれます。それを考慮しつつ、塗料の種類や色を決めると、出来上がりと自分のイメージが近くなります。