外壁塗装の色で失敗しないための3つポイントとは?富士宮市の外壁塗装会社がお教えします
2018.03.12 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
外壁塗装の色で失敗してしまったという方は少なくないのではないでしょうか。どんな色であれば満足いくものになるのか、一般の方に分かりづらいことでしょう。
そこで今回は、外壁塗装の色で失敗しないためのポイントを3つご紹介します。
・面積効果による相違
面積効果とは色の錯覚の一種で、同じ色であっても、映し出される面積によって見え方が変わるという現象です。
色はカタログで決める場合が多いので、実際に塗装した場合、思っていた色と違うという事態がよく起こります。色を決める際は、希望の色と同じお家を参考に決めましょう。
・サッシやドア、屋根との調和
外壁の色を決める際は、外壁だけでなく、その他の部分も考える必要があります。屋根との色の相性が悪ければ、どちらかの色を見直す必要がありますし、オシャレな色を選んだのにサッシが銀色であれば、そちらに目が行ってしまうこともあります。トータルバランスを考慮して、色を決めましょう。
・ツヤの加減
色だけでなく、ツヤの加減によっても外観が大きく変わります。ツヤがあると明るい印象が生まれますが、やりすぎると落ち着きのない印象が生まれてしまいます。
ツヤの加減を調べるときは、快晴の日を選びましょう。光が当たっているときに最もよく分かるので、調整が行いやすいです。
ご自身の理想に合った色を選び、ずっと満足の居る素敵な家を実現してくださいね。ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。