外壁塗装の段取りとは?|静岡県富士市のプロがご紹介
2018.07.30 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
外壁塗装には段取りがあります。
この段取りのうちどれか一つでも抜け落ちてしまうと、理想の塗装が実現しにくくなってしまいます。
そこでこの記事では外壁塗装の段取りについて説明していきたいと思います。
【外壁塗装の段取り】
1足場を組む
職人さんが外壁塗装を安定して行うためにも足場組みは非常に重要です。
また、足場が倒れて通行人が怪我をするといったような事故を起こさないためにも、しっかりと丁寧に足場を組んでいく必要があります。
2高圧洗浄
高圧洗浄とは高圧発生装置で加圧された高圧水を噴射し、その衝撃を利用して、外壁に付着した汚れを落とす作業のことを言います。
高圧洗浄を行うことで見た目がきれいになることはもちろん、汚れを取り除くことで外壁と新しい塗膜の密着力を高め、塗装効果を長持ちさせる役割もあります。
3養生・コーキング
養生とは塗料が付いてしまわないように、ビニールなどで塗装をしない部分を覆うことを言います。
コーキングとは、外壁塗装の際に、塗材と塗材をくっつけるクッションのような役割を担っているものです。
コーキングがないと隙間ができてしまうため、きちんと行いましょう。
4下塗り・中塗り・上塗り
塗装は必ず、下塗り・中塗り・上塗りという順で三回行うようにしましょう。
また、重ね塗りをしていくため、きちんと一回一回塗料を乾かすようにしましょう。
きちんと塗装の段取りを把握して理想の外壁塗装を実現させましょう。