外壁塗装の乾燥時間と乾くまでの注意点とは|静岡県富士宮市のプロがご紹介
2018.08.11 (Sat) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
みなさんは「塗装を行ったばかりなのに、もう、塗装が剥がれてきた!」という経験はありませんか?
せっかく、時間もお金もかけて塗装を行ったのにすぐに剥がれてしまっては、ショックですよね。
塗装がすぐに剥がれてしまわないためにも、剥がれの原因を知っておく必要があります。
塗装の剥がれの原因として、特に大きく関わってくるのが乾燥です。
そこでこの記事では、外壁塗装の乾燥時間と乾くまでの注意点について説明します。
【外壁塗装の乾燥時間】
外壁塗装が内部まで完全に乾燥するまでに、およそ2週間かかると言われています。
また次のような要素も乾燥時間に関わってきます。
・季節
当たり前ですが、夏は晴れの日が多いため、乾燥時間が早いです。春や秋は曇りの日が多いため通常の乾燥時間になるでしょう。
冬と梅雨の時期は雨が降りやすいため乾燥時間はどうしても比較的長くなってしまいます。
・塗料の種類
一般的に溶剤塗料の方が水性塗料よりも乾燥が早いです。
また、水性でかつ弾性塗料の場合乾燥時間はさらに長くなってしまいます。
【乾くまでの注意点】
・触らない
指で触れたときに塗料が指に付着しなかったとしても、内部まではしっかりと乾燥していない場合が多いのでむやみに触らないようにしましょう。
上記のことを参考にして、剥がれにくい塗装を目指しましょう。