富士宮市の業者が解説、屋根塗装を行うのに適した時期
2018.09.04 (Tue) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
外壁はだいたい10年くらいで塗り替えることが多いですが、屋根の塗装はいつすべきあんでしょうか?
もし塗り替えるなら季節も考慮したほうがよいのでしょうか?
屋根の劣化がひどくなる前に対処したいですよね。
そこで今回は富士宮市の業者が屋根塗装の実施に適した時期をご紹介します。
□時期
屋根は素材によって耐用年数が様々です。
ストレート系、セメント系の屋根は10年前後、銅板の屋根は30年前後が目安です。
耐用年数に近づいてきたタイミングで劣化症状がないか確認するようにしましょう。
□季節
塗料の性質上、気温が5℃以下、湿度が85%という条件になった時は塗装ができません。
よって気温が安定していて雨が少なく塗料が乾きやすい時期が最適だと言えます。
またあまり暑すぎる時期だと塗装できないわけではないですが、乾燥する時間が早まってしまうことで高い技術が必要です。
よって春や梅雨が始まる前がおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
屋根の劣化サインを見逃さず、劣化があまり進行していないうちに短期間で塗装工事が終わるように季節も考慮するとよいでしょう。
あまり塗装に適さないとした季節は塗装できないわけではないですが、業者とよく相談することが大切です。
これからも長く住み続けるためにぜひ屋根塗装を検討しましょう。