富士市の業者が解説、外壁塗装の耐久性を下げる要因は?
2018.09.18 (Tue) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
あなたの家の外壁を守る外壁塗装は、ある程度年数を経ると塗り替えが必要になります。
塗り替えを行わない場合、耐久性をさげてしまう要因となるからです。
ではその要因とはなんなのでしょうか?
今回は富士市の業者が外装塗装の耐久性を下げる要因について解説します!
*建物の動き
建物は細かく動きます。
たとえば木の場合湿度に応じて、鉄の場合は温度に応じて常に伸縮を繰り返します。
こうした動きは外壁塗装に影響を与えます。
*塗装下地の乾燥
塗装下地ははじめは水分を含んでいますが、時間とともに乾燥し、ヒビ割れの原因になります。
このヒビ割れは最初は目に見えないくらい小さいものなのですが、
そのまま放置してしまうと広がってしまうので劣化の原因となります。
*外的要因
紫外線や雨風といったものが当てはまります。
劣化要因で最も多いのが雨風などの外的要因なので、日ごろから気を付ける必要があります。
*使用した塗料の影響
使用した塗料自体があまり長持ちしないものであるということもあります。
また業者によっては塗料を規定以上に薄い濃度にして使用したりする業者も残念ながら存在します。
こういった塗料は簡単に劣化を引き起こしてしまうのです。
いかがでしたでしょうか。
外壁塗装の劣化にはどうしても防ぐことが難しいものも多いことがわかります。
つまり定期的に塗装を行って耐久性が下がってしまう事態を防ぐことが重要なのです。