塗料の長持ち度合いは何で変わるのか?静岡県富士市の外壁塗装業者が解説
2018.09.26 (Wed) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
家の外壁が徐々に劣化してきており、そろそろ外壁塗装をお考えの方は、何回も塗装するのが面倒くさいと思われている方も多いことでしょう。
外壁塗装をするのであれば、耐用年数が長く、長持ちするものが良いですよね。
ただ、塗料の長持ち度合いは何で変わるかご存知でない方は意外と少なくありません。
今回は、塗料の長持ち度合いについて紹介します。
□塗料の長持ち度合いの違い
外壁塗装を依頼する上で、塗料の違いは知っておかなければいけません。
塗料の長持ち度合いは耐用年数を元に判断することができます。
つまり、耐用年数が長ければ長持ち度合いも長くなるということです。
塗料メーカーが違っても、どこの塗料メーカーも塗料の種類は同じであるため、塗料の種類ごとの耐用年数を把握しておけば心配ありません。
ただ、耐用年数が高い塗料は、それに比例して値段も高い傾向があるため注意が必要です。
一般的にフッ素系塗料などは、耐久性が高いものの価格も比例して高いという特徴があります。
逆にウレタン系やアクリル系が含まれている塗料は、耐用年数がフッ素ほど高くなく価格も比較的安めです。
また、塗料に含まれている成分だけではなく液体のタイプでも耐久性は違ってきます。
液には、水性塗料と油性塗料の2種類があるのですが、油性塗料の方が、価格は高めですが耐久性があります。
また、仕上がりが安定するという面もあります。
□まとめ
今回は、塗料の長持ちの度合いについて紹介しました。
外壁塗装をお考えの方は、上記の長持ち度合いをぜひ参考にしてください。