秋雨の時期は屋根塗装に向いていない?静岡県富士市の業者が解説
2018.10.04 (Thu) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
秋には、梅雨と同じくらいの雨量が降るのが特徴的な秋雨の時期があります。
秋雨の時期にあまり屋根塗装はおすすめできません。
今回は、秋雨の時期に屋根塗装をしない方が良い理由について紹介します。
□秋雨の時期に屋根塗装をしない方が良い理由
夏から秋へ季節が変わる時に、夏の時期に夏特有の暑さをもたらした太平洋高気圧が南下し、大陸の冷たい高気圧が北日本方面に移動してきます。
この性質の違う2つの気圧がぶつかることにより発生するのが秋雨です。
秋雨の時期は、台風も発生しやすく激しい雨が降ることが多いため、屋根塗装に向いていないのです。
一般的に塗装できない条件として、
・気温が5℃以下
・湿度が85%以上
とされています。
そのため、秋雨の時期は湿度が高い日が多いため施工できない日がなかなか多いのです。
逆にいうと、上記の2つの条件に当てはまらなければ季節関係なく施工が可能とにうことです。
ただ、春と秋は、屋根塗装をする季節としては最適なため、大変混み合っている傾向があります。
そのため。秋に屋根塗装の依頼をお考えの方は、早めの予約が必要となります。
ただ、台風などの季節なため日程通りすすまない可能性もあるため注意が必要です。
□まとめ
秋に屋根塗装をお考えの場合は、しっかり天気予報をチェックしてから予約するようにしましょう。