外壁の防水が機能しなくなると起こること。静岡県富士市の業者が解説
2018.10.08 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
外壁の防水機能が劣化するとどうなるのかご存知でしょうか。
あまり、知らない方が多いため外壁塗装にも関心を持っている方があまり多くいません。
防水機能を維持するためには、外壁塗装が必要となるのです。
今回は、防水機能が劣化するとどうなるのかについて紹介します。
□外壁の防水機能がなくなるとどうなるのか
外壁の防水機能がなくなるということは、外壁自体が劣化しているということです。
外壁が劣化することによりさまざまな弊害が生じます。
防水機能がなくなることにより、室内に雨漏りが生じます。
外壁は、雨風などから室内を守っていますが、劣化することにより雨が浸水し、最初は天井や壁などにシミとなって現れます。
ずっと放っておくことによって、家を支えている木材などを劣化させてしまい、家の耐震性の低下につながります。
また、室内の湿気がひどくなり壁などが湿気を帯びたりするようになります。
その壁が再度乾くことによって、壁にゆがみが生じてしまいます。
このゆがみがひどくあんることによって、壁に小さなヒビが発生するようになります。
そういったことを避けるためにも外壁塗装は重要なのです。
□まとめ
今回は、外壁の防水機能がなくなるとどうなるのかについて紹介しました。
ぜひ、雨漏りなどにお悩みの方は当社にご連絡ください。