屋根塗装にふさわしい時期を富士市の業者が解説
2018.12.03 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
屋根塗装は数年に一度の頻度でメンテナンスを行う必要があります。
そこで今回は屋根塗装をすべき時期をご紹介します。
□頻度
屋根の素材によって異なりますが、一般的に屋根塗装は10年ごとに行うのが一つの目安とされています。
屋根はとても傷みやすく、雨漏り等が発生すると建物全体に悪影響を及ぼすため、こまめな手入れが必要となります。
□屋根塗装が必要なサイン
目安な10年が経っていなくても塗装が必要なケースがあります。
*ひび割れ
屋根塗装のみならず内部まで劣化が進んでいる可能性があるため早急に対処が必要です。
*雨漏り
ひび割れ同様、屋根内部または建物自体に影響が出ている危険性があります。
こちらも早急な対処が必要です。
*サビ・カビ・コケ
緊急性は低いものの長期間放置すると屋根自体の劣化が進みやすくなります。
防水機能の低下等も考えられるため、塗装を考える上で重要なサインです。
*塗装の剥げ
塗装が剥がれている場合もメンテナンスが必要なしるしです。
屋根の劣化が急激に早まる恐れがあるため、
塗装の検討が必要となります。
□まとめ
今回は屋根塗装の時期について紹介しました。
手遅れになる前に早めの対策をご検討ください。