塗料の耐久性はどのくらい?静岡県富士市での外壁塗装
2019.03.18 (Mon) 更新
住宅の外壁塗料が劣化してきて、そろそろ外壁の塗装をお考えの方もおられると思います。
どうせ塗装するなら耐久性が良く、長持ちするものを選びたいものですよね。
塗料の耐久性を決定づけるものはさまざまなファクターがあり、知られていないことが意外とありますので富士市で長年塗装を行ってきた会社が解説します。
まず塗料の違いについてですが塗料メーカーが違っていても、種類が同じであれば耐用年数は変わりません。
ただし耐用年数の長い塗料は、その年数に応じて高価である傾向があります。
一般的にフッ素系のものは耐久性が良く、比例して高価です。フッ素ほど耐久性が高くないウレタン系やアクリル系のものは、価格は安価である傾向があります。
これに加えて液体の成分でも長持ちする年数は異なります。
使用されている液体のタイプには水性と油性があり、油性の方が耐久性があり水性は劣ります。
また油性は高価である傾向がありますが、仕上がりが安定するという特性も持っています。
なお外壁塗装を行うのは秋の季節が適していると言われています。
理由は気候条件が気温15~30℃で湿度75%以下で、塗装に適しているのです。
仕上がりが良いことも知られているようで、塗装の予約がよく入る季節でもあります。
しかしながら秋は台風がよく襲来するシーズンでもありますので、タイミングが悪いと逆に悪いシーズンにもなり得ますので要注意です。